2012年09月04日
やまがた地鶏 リポートしてきました!
私、酒田人ですが「鶴岡食文化女性リポーター」として参加してきました。
~ 里編 やまがた地鶏 ~
今年の私のテーマ デスカバー庄内 でございます。
私知らなかったのよね。
比内地鶏は知ってたけど やまがた地鶏 があることを。
山形県鶴岡市たらのきだいスキー場の麓、庄内を一望できる自然にめぐまれた所に渋谷國男さんの「やまがた地鶏」の鶏舎があります。

生産者の渋谷さんです。
冬はスキーのインストラクターもして
いるんですって。
ん?
息子が小さい時はスキーの基本は
たらのきだいスキー場で教わって
いたのよね。
なんか、そのときの先生が渋谷さん
だったような気がしてきた~

鶏舎に細菌を持ち込まないために
完全武装して
トトコさんを驚かせないように
ソロ~リ
いざトトコさんの所へGO
いっぱい鶏さんがいるぅ! あれっ?でも 鶏舎 全然臭くない!

床には10センチ位モミガラが敷き詰められています。
鶏さん達を送り出すと、全部綺麗に掃除して入れ替えるんだそうです。
健康な鶏だから糞も臭くないのかもしれない。

私が「やまがた地鶏」ですが何か?と言ってるみたい
「やまがた地鶏」は赤笹系シャモと名古屋種との交雑鶏を父鶏に、横班プリマスロック種を母鶏にしてつくられた鶏さんです。

地面に放たれ鶏さん達のびのびと育てられてますね。
「平飼い」って言うのだそうです。
50平方メートルほどに仕切られたゆったりしたスペースに生後60日ほどの鶏さんと、出荷を控える鶏さんが、それぞれ分かれて生活しておりました。


シャモの血も流れているから
野生を感じるいい顔してるよね。
一般的なブロイラー
狭いゲージの中で一日中電気をつけて
脳内時計を狂わして、ドンドン食べさせて
大きくする。
渋谷さんちの地鶏
日の出とともに起きて日の入りと共に寝て?
鶏舎の中で自由に走りまわる健康優良児
渋谷さんちの鶏さん達、迫力あります
飼育期間も60日間で出荷されるブロイラーに比べ、「やまがた地鶏」はオスが120日、メスが140日ほどかけて育てられその後出荷されるのだそうです。
やまがた地鶏の飼育期間はブロイラーの約2倍!
肉の本当の旨みが出てくるのは100日過ぎてから、でベストの時期まで待って出荷しているんだそうです。
見よ! この大地に立ってます!って感じの太い足!

「やまがた地鶏」孵化後のワクチン以外は抗生物質を使用していません。
こんなにきれいな空気と水のある自然の中で、のびのび育っている地鶏たち、間違いなく美味いよね。
安心で安全な美味しいやまがた地鶏
庄内って食材の宝庫だね。
「やまがた地鶏」の詳しい情報は、こちらから
★「食の都庄内」
http://syokunomiyakoshounai.com/ingredient/ingre-01/002.html
★「畜産いちば」
http://yamagata.lin.gr.jp/sizyou.htm
★やまがた地鶏振興協議会 渋谷さん 0235-57-4133
山形地鶏振興協議会 コンタクトセンター 0235-23-8027
現在は使われていないそうです。失礼しました。
◆鶴岡食文化女性リポーター
http://www.facebook.com/tsuruokafood
◆鶴岡食文化創造都市推進協議会
http://www.creative-tsuruoka.jp/
ちなみに「やまがた地鶏」新庄市の県農業総合研究センター畜産試験場で種の保存を図り、注文に応じて有精卵を人工的に産ませ、種卵を供給しているそうです。
味のレポートは次に続く
~ 里編 やまがた地鶏 ~
今年の私のテーマ デスカバー庄内 でございます。
私知らなかったのよね。
比内地鶏は知ってたけど やまがた地鶏 があることを。
山形県鶴岡市たらのきだいスキー場の麓、庄内を一望できる自然にめぐまれた所に渋谷國男さんの「やまがた地鶏」の鶏舎があります。

冬はスキーのインストラクターもして
いるんですって。
ん?
息子が小さい時はスキーの基本は
たらのきだいスキー場で教わって
いたのよね。
なんか、そのときの先生が渋谷さん
だったような気がしてきた~


鶏舎に細菌を持ち込まないために
完全武装して
トトコさんを驚かせないように
ソロ~リ


いっぱい鶏さんがいるぅ! あれっ?でも 鶏舎 全然臭くない!

床には10センチ位モミガラが敷き詰められています。
鶏さん達を送り出すと、全部綺麗に掃除して入れ替えるんだそうです。
健康な鶏だから糞も臭くないのかもしれない。

私が「やまがた地鶏」ですが何か?と言ってるみたい

「やまがた地鶏」は赤笹系シャモと名古屋種との交雑鶏を父鶏に、横班プリマスロック種を母鶏にしてつくられた鶏さんです。

地面に放たれ鶏さん達のびのびと育てられてますね。
「平飼い」って言うのだそうです。
50平方メートルほどに仕切られたゆったりしたスペースに生後60日ほどの鶏さんと、出荷を控える鶏さんが、それぞれ分かれて生活しておりました。


シャモの血も流れているから
野生を感じるいい顔してるよね。
一般的なブロイラー
狭いゲージの中で一日中電気をつけて
脳内時計を狂わして、ドンドン食べさせて
大きくする。
渋谷さんちの地鶏
日の出とともに起きて日の入りと共に寝て?
鶏舎の中で自由に走りまわる健康優良児

渋谷さんちの鶏さん達、迫力あります

飼育期間も60日間で出荷されるブロイラーに比べ、「やまがた地鶏」はオスが120日、メスが140日ほどかけて育てられその後出荷されるのだそうです。
やまがた地鶏の飼育期間はブロイラーの約2倍!
肉の本当の旨みが出てくるのは100日過ぎてから、でベストの時期まで待って出荷しているんだそうです。

見よ! この大地に立ってます!って感じの太い足!

「やまがた地鶏」孵化後のワクチン以外は抗生物質を使用していません。
こんなにきれいな空気と水のある自然の中で、のびのび育っている地鶏たち、間違いなく美味いよね。
安心で安全な美味しいやまがた地鶏
庄内って食材の宝庫だね。

「やまがた地鶏」の詳しい情報は、こちらから
★「食の都庄内」
http://syokunomiyakoshounai.com/ingredient/ingre-01/002.html
★「畜産いちば」
http://yamagata.lin.gr.jp/sizyou.htm
★やまがた地鶏振興協議会 渋谷さん 0235-57-4133
現在は使われていないそうです。失礼しました。
◆鶴岡食文化女性リポーター
http://www.facebook.com/tsuruokafood
◆鶴岡食文化創造都市推進協議会
http://www.creative-tsuruoka.jp/
ちなみに「やまがた地鶏」新庄市の県農業総合研究センター畜産試験場で種の保存を図り、注文に応じて有精卵を人工的に産ませ、種卵を供給しているそうです。
味のレポートは次に続く

Posted by romeo mamma at 18:28│Comments(0)
│充実した時間