2011年08月16日
イギリスへGO !!!!! (最終日&etc.)
8月14日
昨夜は結婚式場の近くのホテルで宿泊。
今日は新郎のファミリー+新婦のファミリー+私 でロンドン市内観光で~す
前日の結婚式でクッタクタに疲れているはずなのに、嫌な顔一つしないで楽しく案内してくれます。

観光船に乗って船上から
ゆ~っくり 観光!
「隅田川の屋形船とは
規模が違うね」
と新婦のパパさん。
このボートトリップ
お勧めですよ。
1500円くらい!
古い建物やお城、ビッグベンさえもすぐ近くに見ることができます。
楽ち~ん

私のイギリスの親戚 キーボーワトソン家の面々
いつも温かいもてなしありがとう

楽しい時間は飛ぶように過ぎていきました。
See you again! パパ&ママ!
8月15日
5:50ホテルを出発
朝早いのにクリスは空港まで連れて行ってくれました。
9:10離陸
また来るからね~
おまけ
日本とイギリスこんな違いが面白い

日本の1階はグランドフロア
日本の2階が1階
注意しないと待ち合わせしても
会えないぞ!

公園に犬立ち入るべからず
なんて看板どこにもないの
こんな可愛いウンチBOX
犬好きには嬉しいね。

駐輪場がなんとホームの上
列車の前方にあった。
自転車と一緒に乗車しても
お金いらないんだって
ペットはお金かかるけど
膝の上とか通路でOKだって!
他にもね
・切手の貼る場所、日本は左でしょう。イギリスは右なの。
・りす は日本では”可愛い”動物でしょう。
イギリスでは”やっかいもの なの。
庭を荒らすし、家の中に入ってコードを切ったり悪さするから。
・街のトイレの洗面台、どこも泡がいつまでも残るくらい、よく石鹸で
手を洗うの。洗面台詰まっているのかと思ったよ。あわあわ~で。
・タバコは1000円くらい。
最近はパブでさえ室内ではタバコを吸えない法律できたんだって。
・シャワーは朝シャン。私は寝る前にお風呂に入りたいけどねぇ。
バスタオルも日本のよりずっとデカイの。
どうでもいいような小さな違いが面白かった
私のイギリス珍道中 でした。 以上 じゃんじゃん
昨夜は結婚式場の近くのホテルで宿泊。
今日は新郎のファミリー+新婦のファミリー+私 でロンドン市内観光で~す

前日の結婚式でクッタクタに疲れているはずなのに、嫌な顔一つしないで楽しく案内してくれます。

観光船に乗って船上から
ゆ~っくり 観光!
「隅田川の屋形船とは
規模が違うね」
と新婦のパパさん。
このボートトリップ
お勧めですよ。
1500円くらい!
古い建物やお城、ビッグベンさえもすぐ近くに見ることができます。
楽ち~ん


私のイギリスの親戚 キーボーワトソン家の面々

いつも温かいもてなしありがとう


楽しい時間は飛ぶように過ぎていきました。
See you again! パパ&ママ!
8月15日
5:50ホテルを出発
朝早いのにクリスは空港まで連れて行ってくれました。
9:10離陸


おまけ
日本とイギリスこんな違いが面白い


日本の1階はグランドフロア
日本の2階が1階
注意しないと待ち合わせしても
会えないぞ!

公園に犬立ち入るべからず
なんて看板どこにもないの
こんな可愛いウンチBOX
犬好きには嬉しいね。

駐輪場がなんとホームの上
列車の前方にあった。
自転車と一緒に乗車しても
お金いらないんだって
ペットはお金かかるけど
膝の上とか通路でOKだって!
他にもね
・切手の貼る場所、日本は左でしょう。イギリスは右なの。
・りす は日本では”可愛い”動物でしょう。
イギリスでは”やっかいもの なの。
庭を荒らすし、家の中に入ってコードを切ったり悪さするから。
・街のトイレの洗面台、どこも泡がいつまでも残るくらい、よく石鹸で
手を洗うの。洗面台詰まっているのかと思ったよ。あわあわ~で。
・タバコは1000円くらい。
最近はパブでさえ室内ではタバコを吸えない法律できたんだって。
・シャワーは朝シャン。私は寝る前にお風呂に入りたいけどねぇ。
バスタオルも日本のよりずっとデカイの。
どうでもいいような小さな違いが面白かった

私のイギリス珍道中 でした。 以上 じゃんじゃん

2011年08月14日
イギリスへGO !!!!! (ウエディング)
8月13日 イギリスの新郎新婦は超忙しい
8月13日、ロンドンでの友達の結婚式に参列してきました。
イギリスには日本のようなプライダル会社とか結婚式場とかはないらしいです。全部自分達で企画して準備するんです。
あんまり大変だから、結婚式をしないカップルも。
それ以前に、結婚という形式をとらないで、子供も産み一緒に生活するスタイルも多いんです。
当日、新郎新婦は朝から会場に入って会場準備。
我々が参加するのは18時半から、で終了するのは24時
忘れ物がないかもチェックして会場を後にするのも新郎新婦が一番最後
ウエデングドレスなど着たまま2人で両手に荷物持って、1時半頃近くのホテルに戻って来たんですって。
結婚式会場へ
18時半少し前会場に到着
外国の結婚式どんなの着て行くか悩んだけど、結局ツーピースにしました。
会場の女性の洋服は、ロングドレスとワンピース等の人と半々くらいでした。
ウエルカム・シャンパーンなるものを頂く。おっしゃれ~

シャンパーンを飲みながら
集まった人々と歓談。
そしてね
額縁のフレーム持って

ポラロイドカメラで
写真を撮ってもらって
おめでとう!とかの
メッセージを書いて
ピッ て壁に貼るの。

こんな感じ
次に場所を移して 席につきます。

可愛いこの子は
クリスの姪っ子のモーリー
新郎新婦のスピーチ&指輪の交換

日本のように金屏風の前に座っているなんてありません。
もちろん金屏風なんてないけどさ
新郎新婦も、皆と同じようにテーブルについて飲んだり食べたりします。
折り紙ゲームなんかをして会場を盛り上げ
新郎新婦は、それぞれのテーブルを回り

ケーキカット
絵になりますねぇ

そのケーキを頂いた後、また前の場所に移動して
ファーストダンス

ヒューヒュー
外国!って感じ!
1曲目の後半から出席している人達も
踊りの輪の中へ入っていきます
ソシアルダンスの後はディスコタイムでーす
老いも若きもお子ちゃままで イェーイ

延々と23時半過ぎまで。
ただね、全員が最後までいるわけではなく、ダンスタイムに移るあたりから、お子様連れの人とか・終電の時間とか自分の都合で「じゃぁね」「楽しかった!」って帰り始めるのです。だから最後までいる人は半分くらい?かな。
手作りの温ったか~い素敵な結婚式でした
招待してくれて、ありがとう
私も頑張って行ってよかった
本当におめでとう 私のロンドンの甥っ子 クリス&ミミちゃん
8月13日、ロンドンでの友達の結婚式に参列してきました。
イギリスには日本のようなプライダル会社とか結婚式場とかはないらしいです。全部自分達で企画して準備するんです。
あんまり大変だから、結婚式をしないカップルも。
それ以前に、結婚という形式をとらないで、子供も産み一緒に生活するスタイルも多いんです。
当日、新郎新婦は朝から会場に入って会場準備。
我々が参加するのは18時半から、で終了するのは24時

忘れ物がないかもチェックして会場を後にするのも新郎新婦が一番最後

ウエデングドレスなど着たまま2人で両手に荷物持って、1時半頃近くのホテルに戻って来たんですって。
結婚式会場へ
18時半少し前会場に到着
外国の結婚式どんなの着て行くか悩んだけど、結局ツーピースにしました。
会場の女性の洋服は、ロングドレスとワンピース等の人と半々くらいでした。
ウエルカム・シャンパーンなるものを頂く。おっしゃれ~


シャンパーンを飲みながら
集まった人々と歓談。
そしてね
額縁のフレーム持って

ポラロイドカメラで
写真を撮ってもらって
おめでとう!とかの
メッセージを書いて
ピッ て壁に貼るの。

こんな感じ
次に場所を移して 席につきます。

可愛いこの子は
クリスの姪っ子のモーリー

新郎新婦のスピーチ&指輪の交換

日本のように金屏風の前に座っているなんてありません。
もちろん金屏風なんてないけどさ
新郎新婦も、皆と同じようにテーブルについて飲んだり食べたりします。
折り紙ゲームなんかをして会場を盛り上げ

新郎新婦は、それぞれのテーブルを回り


ケーキカット



そのケーキを頂いた後、また前の場所に移動して
ファーストダンス


ヒューヒュー

外国!って感じ!
1曲目の後半から出席している人達も
踊りの輪の中へ入っていきます
ソシアルダンスの後はディスコタイムでーす

老いも若きもお子ちゃままで イェーイ


延々と23時半過ぎまで。
ただね、全員が最後までいるわけではなく、ダンスタイムに移るあたりから、お子様連れの人とか・終電の時間とか自分の都合で「じゃぁね」「楽しかった!」って帰り始めるのです。だから最後までいる人は半分くらい?かな。
手作りの温ったか~い素敵な結婚式でした

招待してくれて、ありがとう


本当におめでとう 私のロンドンの甥っ子 クリス&ミミちゃん


2011年08月12日
イギリスへGO!!!!! (コッツウォルズ編)
8月11日
行ってみたかったテディベアの生れ故郷の コッツウォルズ に1泊2日で出かけることにしました。
電車とホテルはクリスに事前にお願いしてたの。
( 電車は当日だとチケット高いのよ~ )
ママが用事もあったのでコッツウォルズ行きの始発駅まで付いてきてくれたのだけど別れてから・・・ ホームを探したけど・・・どのホームかわからん
清掃員のお兄さんに聞いたら、清掃員のボスの所まで連れて行ってくれて、調べて私の乗る列車のホームまで付き添ってくれました。
皆やさし~い
ぎりぎりセーフ

のどかな風景の中を列車は走ります。
コッツウオルズには小さな村が沢山点在しています。
本当は車で回れればbetterなんだけど、レンタを借りて一人で地図を見ながらドライブする勇気はない。
で、列車とバスで辿り着ける村で、ガイドブックにアンティーク探しが楽しい と書いてあった 「ストウ・オン・ザ・ウォルド」 を選びました。
はい、どこへ行っても、こっちで聞いて、あっちで聞いて
にっこり・・・というより ニィ~と目一杯の笑顔を作り 言いたいことをとりあえず言って、後は「私の言ってること理解しろ~! 私のわかる英語で答えろ!」と念力を送ります
ポイント?は、「指さす方向へ進む!」ことと「感!」かな。
今日の宿泊先はユースホステル!

色々な人と話してみたいので、予約してもらった部屋は相部屋です。
玄関の鍵と部屋の鍵を2つ渡されました。
私の部屋は下の写真の、上の3つ並んだ窓の左側
↓

お部屋の様子 奥にシャワー室と洗面所とトイレがあります。

私の相部屋は大阪の学生2人、と外人さん2人。
外人さんは夜遅く戻ってきたので話する時間なし。残念。
ん? ここでは私も外人かぁ。
お部屋の窓から
観光バスが何台も到着します。村中、観光客だらけ。

本当に小さな村なので、2時間もあればぐるっと回れます。
お茶したお店の前。 こんなお花達があっちにもこっちにも。

歩いている人もワンコもお洒落だ



このワンコ電話、本当に使えるのかな?
なんか楽しい
残念ながらテディベアのおもちゃ館はオーナーが高齢の為つい先日closeになったとか
個人所有だったんだ。
せっかくのお宝テディベア、村で管理すれば良いのに。。。
夜は近くのレストランでビールを飲みながらお食事しました。
ビール頼んだら、何か言われたけど???だったので銘柄かな?と思って「それ」って言ったら、30㎝もある細長いグラスに入ったビールが運ばれてきた~ ちょっと恥ずかしかった
クリームコロッケみたいな料理はすごく美味しかった。
お肉とか、ハンバーガーのたぐいは、量が多くてポテトが山盛りで出てくるから避けていたの。
こういう時は連れがいればなぁ、と思う。
8月12日
昨夜到着した大阪の学生さんは朝早く出発しました。何時間滞在したんだろう。でも女2人で、色々インターネットとかチェックしながら行動できるってすごい!

時間はのんび~り過ぎて行きます。
小さな村の中を小道までも何往復もしたので、少し早めにロンドンに戻ることにした。
ストウ・オン・ザ・ウォルド → モートインマッシュ バスで移動
時間までモートインマッシュの中を散策。
始発の場所ペディントン到着。 地下鉄でリバプールまで移動。
リバプールからは、あと1本でstay先の近くの駅まで行けます。もう一息。
できるじゃん私
なんて喜んでいたのに・・・
やっちまいました私
ちゃんと聞きましたよ駅員さんに。
「ギディアパークへ行くのはこの改札入って行けばいいのですか?」って
入って何本か並んでいたけど、出発間際の手前の電車に乗り込む。
オリンピック会場の建設現場の脇も通過。 間違いない。
なんて安心したのに・・・・・・・あれ~?駅で止まらない・・・・・どんどん田園風景に
隣に座っているお姉さんに「エクスキューズミー」と聞いてみたら「あ~ら~あらあら」
どうも特急電車に乗ってしまったようです。ガァアア~ン
お姉さん、時刻表を取り出し「いい?次の駅で乗り換えて、そこから2つ目の駅で乗り換えて・・・」
子供に話すように教えてくれる。
やりとりを聞いていた近くにいたおじさん「乗るホームまで連れていくよ」って。
みんな親切だ
皆さんのおかげで無事にstay先まで戻れました。
ここまで順調過ぎたもんね。
上越新幹線だと新潟から東京まで止まらないのもあるから、そんな特急じゃなくてよかった。
でもさ、ミスがわかったとたん、可笑しくって、楽しくなっちゃう私でした。
ネタが1つ増えた
「随分遠くまで行ったのねぇ。でも、パパも昔は飲んで帰ってくると、よく乗り越していたわねぇ」って電話したら普通な調子でママから言われました。
普通ってありがたいね。
明日は結婚式
どんな結婚式かなぁ
行ってみたかったテディベアの生れ故郷の コッツウォルズ に1泊2日で出かけることにしました。
電車とホテルはクリスに事前にお願いしてたの。
( 電車は当日だとチケット高いのよ~ )
ママが用事もあったのでコッツウォルズ行きの始発駅まで付いてきてくれたのだけど別れてから・・・ ホームを探したけど・・・どのホームかわからん

清掃員のお兄さんに聞いたら、清掃員のボスの所まで連れて行ってくれて、調べて私の乗る列車のホームまで付き添ってくれました。
皆やさし~い


のどかな風景の中を列車は走ります。
コッツウオルズには小さな村が沢山点在しています。
本当は車で回れればbetterなんだけど、レンタを借りて一人で地図を見ながらドライブする勇気はない。
で、列車とバスで辿り着ける村で、ガイドブックにアンティーク探しが楽しい と書いてあった 「ストウ・オン・ザ・ウォルド」 を選びました。
はい、どこへ行っても、こっちで聞いて、あっちで聞いて
にっこり・・・というより ニィ~と目一杯の笑顔を作り 言いたいことをとりあえず言って、後は「私の言ってること理解しろ~! 私のわかる英語で答えろ!」と念力を送ります

ポイント?は、「指さす方向へ進む!」ことと「感!」かな。
今日の宿泊先はユースホステル!

色々な人と話してみたいので、予約してもらった部屋は相部屋です。
玄関の鍵と部屋の鍵を2つ渡されました。
私の部屋は下の写真の、上の3つ並んだ窓の左側
↓

お部屋の様子 奥にシャワー室と洗面所とトイレがあります。

私の相部屋は大阪の学生2人、と外人さん2人。
外人さんは夜遅く戻ってきたので話する時間なし。残念。
ん? ここでは私も外人かぁ。
お部屋の窓から
観光バスが何台も到着します。村中、観光客だらけ。

本当に小さな村なので、2時間もあればぐるっと回れます。
お茶したお店の前。 こんなお花達があっちにもこっちにも。

歩いている人もワンコもお洒落だ




このワンコ電話、本当に使えるのかな?
なんか楽しい

残念ながらテディベアのおもちゃ館はオーナーが高齢の為つい先日closeになったとか

せっかくのお宝テディベア、村で管理すれば良いのに。。。
夜は近くのレストランでビールを飲みながらお食事しました。
ビール頼んだら、何か言われたけど???だったので銘柄かな?と思って「それ」って言ったら、30㎝もある細長いグラスに入ったビールが運ばれてきた~ ちょっと恥ずかしかった

クリームコロッケみたいな料理はすごく美味しかった。
お肉とか、ハンバーガーのたぐいは、量が多くてポテトが山盛りで出てくるから避けていたの。
こういう時は連れがいればなぁ、と思う。
8月12日
昨夜到着した大阪の学生さんは朝早く出発しました。何時間滞在したんだろう。でも女2人で、色々インターネットとかチェックしながら行動できるってすごい!

時間はのんび~り過ぎて行きます。
小さな村の中を小道までも何往復もしたので、少し早めにロンドンに戻ることにした。
ストウ・オン・ザ・ウォルド → モートインマッシュ バスで移動
時間までモートインマッシュの中を散策。
始発の場所ペディントン到着。 地下鉄でリバプールまで移動。
リバプールからは、あと1本でstay先の近くの駅まで行けます。もう一息。
できるじゃん私

やっちまいました私

ちゃんと聞きましたよ駅員さんに。
「ギディアパークへ行くのはこの改札入って行けばいいのですか?」って
入って何本か並んでいたけど、出発間際の手前の電車に乗り込む。
オリンピック会場の建設現場の脇も通過。 間違いない。
なんて安心したのに・・・・・・・あれ~?駅で止まらない・・・・・どんどん田園風景に

隣に座っているお姉さんに「エクスキューズミー」と聞いてみたら「あ~ら~あらあら」
どうも特急電車に乗ってしまったようです。ガァアア~ン
お姉さん、時刻表を取り出し「いい?次の駅で乗り換えて、そこから2つ目の駅で乗り換えて・・・」
子供に話すように教えてくれる。
やりとりを聞いていた近くにいたおじさん「乗るホームまで連れていくよ」って。
みんな親切だ

ここまで順調過ぎたもんね。
上越新幹線だと新潟から東京まで止まらないのもあるから、そんな特急じゃなくてよかった。
でもさ、ミスがわかったとたん、可笑しくって、楽しくなっちゃう私でした。
ネタが1つ増えた

「随分遠くまで行ったのねぇ。でも、パパも昔は飲んで帰ってくると、よく乗り越していたわねぇ」って電話したら普通な調子でママから言われました。
普通ってありがたいね。
明日は結婚式


2011年08月10日
イギリスへGO !!!!! (ロンドン前半)
8月9日
ヒースロー空港で、迎えに来てくれたクリスから、まず渡されたのは
この2つ ↓

ひとつはオイスターカード。
これは日本のスイカカードみたいなの。
料金を悩まずにピッと電車・地下鉄・バスなどに乗れます。
もうひとつはイギリスの携帯。
日本から自分の携帯も持って行ったけど、なんかあった時の為にと、クリスとパパ達の番号を入れて渡してくれたのでした。
気配りやさんらしい、やさしい配慮、嬉しかったです
クリスは酒田に住んでいて、イギリスに帰ってからも日本語を勉強しているので、会話は日本語でOKです。
急ピッチで建設が進んでいるロンドンオリンピックのスタジアムを横目で見ながら、クリス君の実家に向かいます。

どこの国だって結婚式の前は御両親も色々忙しいに違いない、と遠慮したんだけど 「待っているから我が家に泊まりなさい」 と言ってくれたので、図々しくstayさせてもらうことにしました。
今日から合計3日間、クリス君の実家にお世話になりま~す
パパとママに会うのは3回目、泊めてもらうのも2回目だから、気心も知れているし、会うことを楽しみにしてたんです。
クリスはおしゃべりした後、自分の家に帰って行きました。

夕食はベイクドポテト&サラダ
げんこつより大きなジャガイモをアルミホイルで焼いて、それにクリームチーズやバターをつけたり、ハム等と一緒に食べます。
じゃが芋はご飯なんだな。
ワインを飲みながら、私の下手糞な英語に耳を傾け、やさしい英語を使って、ゆっくり話してくれるパパ&ママ
まるで私の親戚みたい
8月10日
今回のやりたい事の1つは 「一人でロンドンの街中を歩いてみたい!」
今日は手取り足とり教えてもらった後に、ひ・と・り・で
いざ大英博物館へ GO
ロンフォード → リバプール → 乗り換えて 地下鉄
リバプール → ホルボーン → トッテムナムコートロード
しか~し、ホルボーンで乗り換えた時、逆方向へ乗っちまった
手に持ってた地図と、窓の外の駅名で 「ハッ」 と気付いた。。。
2つ先の駅でUターン
無事目的の駅へ到着。できるじゃん私
間違って覚える! これ俺流

街の中はこんな花が一杯できれい!
大英博物館、近くなはずなんだけど、ちょっと行っては道を尋ね
公園に寄り道しては、また道を尋ね、そのへんのお店を覗いては、また道を尋ね・・・

無事に到着しました 大英博物館
ははは 到着しただけで大満足
目標達成した気分
入場は無料。ただなんです。 寄付の箱が置かれているだけ。
ものすごく広くて、観光客めちゃくちゃ多くて、駆け足で「日本」と「オーストラリア」のコーナーだけ見てきました。
館内ほとんどカメラOKです。

1時にクリスとママと大英博物館前で待ち合わせしてました。
近くのパブでイギリスの名物料理 「フィッシュ&チップス」 を食べました
男性の手のひら位の大きさの魚のフライ。サクッとしてて美味しかったぁ
完食 ( ^0^ )/
ちなみに、食事するところはレストランじゃなく、どこもパブだったなぁ。

食事の後は、「次どこへ行きたい?あっちの方だよ~」って放流してくれました
私がやりたいことを理解しているから、そうしてくれる。
でも心配だったかも~ 離れて見守っていてくれてる感じ
次に向かった先はナショナルギャラリー
私はギャラリーの宗教画より、その前の広場とか、パフォーマンスしている人を見ている方が面白かったな。

銅像ではありません。 銅像のパフォーマンスをしている人です。
そんな人?が何人もいました。
写真を撮るときは、前の箱に気持ちのお金を入れます。

夜はクリスの家族とクリスの日本人の奥さんミミちゃんの家族と私の7人で夕食をとってから、ミュージカルを見にいきました
劇場の多く集まっているのはピカデリーサーカスというエリアなんだけど、まるでコーヒーショップのように劇場があるのにはビックリ
Millon Dollar Quartet

1960年代の音楽バリバリのミュージカルです
ワンフロアはそんなに広くないけれど、4階席まであります。
ちなみに私達の席は1階3列目!
楽しんだぞ
ヒースロー空港で、迎えに来てくれたクリスから、まず渡されたのは
この2つ ↓

ひとつはオイスターカード。
これは日本のスイカカードみたいなの。
料金を悩まずにピッと電車・地下鉄・バスなどに乗れます。
もうひとつはイギリスの携帯。
日本から自分の携帯も持って行ったけど、なんかあった時の為にと、クリスとパパ達の番号を入れて渡してくれたのでした。
気配りやさんらしい、やさしい配慮、嬉しかったです

クリスは酒田に住んでいて、イギリスに帰ってからも日本語を勉強しているので、会話は日本語でOKです。
急ピッチで建設が進んでいるロンドンオリンピックのスタジアムを横目で見ながら、クリス君の実家に向かいます。

どこの国だって結婚式の前は御両親も色々忙しいに違いない、と遠慮したんだけど 「待っているから我が家に泊まりなさい」 と言ってくれたので、図々しくstayさせてもらうことにしました。
今日から合計3日間、クリス君の実家にお世話になりま~す

パパとママに会うのは3回目、泊めてもらうのも2回目だから、気心も知れているし、会うことを楽しみにしてたんです。
クリスはおしゃべりした後、自分の家に帰って行きました。

夕食はベイクドポテト&サラダ
げんこつより大きなジャガイモをアルミホイルで焼いて、それにクリームチーズやバターをつけたり、ハム等と一緒に食べます。
じゃが芋はご飯なんだな。
ワインを飲みながら、私の下手糞な英語に耳を傾け、やさしい英語を使って、ゆっくり話してくれるパパ&ママ
まるで私の親戚みたい

8月10日
今回のやりたい事の1つは 「一人でロンドンの街中を歩いてみたい!」
今日は手取り足とり教えてもらった後に、ひ・と・り・で
いざ大英博物館へ GO

ロンフォード → リバプール → 乗り換えて 地下鉄
リバプール → ホルボーン → トッテムナムコートロード
しか~し、ホルボーンで乗り換えた時、逆方向へ乗っちまった

手に持ってた地図と、窓の外の駅名で 「ハッ」 と気付いた。。。
2つ先の駅でUターン
無事目的の駅へ到着。できるじゃん私

間違って覚える! これ俺流


街の中はこんな花が一杯できれい!
大英博物館、近くなはずなんだけど、ちょっと行っては道を尋ね
公園に寄り道しては、また道を尋ね、そのへんのお店を覗いては、また道を尋ね・・・

無事に到着しました 大英博物館
ははは 到着しただけで大満足


入場は無料。ただなんです。 寄付の箱が置かれているだけ。
ものすごく広くて、観光客めちゃくちゃ多くて、駆け足で「日本」と「オーストラリア」のコーナーだけ見てきました。
館内ほとんどカメラOKです。

1時にクリスとママと大英博物館前で待ち合わせしてました。
近くのパブでイギリスの名物料理 「フィッシュ&チップス」 を食べました

男性の手のひら位の大きさの魚のフライ。サクッとしてて美味しかったぁ

完食 ( ^0^ )/
ちなみに、食事するところはレストランじゃなく、どこもパブだったなぁ。

食事の後は、「次どこへ行きたい?あっちの方だよ~」って放流してくれました

私がやりたいことを理解しているから、そうしてくれる。
でも心配だったかも~ 離れて見守っていてくれてる感じ
次に向かった先はナショナルギャラリー
私はギャラリーの宗教画より、その前の広場とか、パフォーマンスしている人を見ている方が面白かったな。

銅像ではありません。 銅像のパフォーマンスをしている人です。
そんな人?が何人もいました。
写真を撮るときは、前の箱に気持ちのお金を入れます。

夜はクリスの家族とクリスの日本人の奥さんミミちゃんの家族と私の7人で夕食をとってから、ミュージカルを見にいきました

劇場の多く集まっているのはピカデリーサーカスというエリアなんだけど、まるでコーヒーショップのように劇場があるのにはビックリ

Millon Dollar Quartet

1960年代の音楽バリバリのミュージカルです

ワンフロアはそんなに広くないけれど、4階席まであります。
ちなみに私達の席は1階3列目!
楽しんだぞ

2011年08月09日
イギリスへGO !!!!! (エディンバラ)
ロンドンのお友達から結婚式の招待状が届きました
そりぁ~行くしかないでしょう
8月6日
6時25分、羽田からフライト
羽田から直行便が飛んでいるんです。
時差は8時間。(日本が18時の時イギリスは10時)
飛行時間はだいたい11時間。

一人はいつもドキドキです~っ。 でも、一人旅ハマってます
せっかくの海外旅行。あっちもこっちも見た~い!
で、まずはスコットランドのエディンバラを目指します。
羽田
→ ロンドンのヒースロー空港 →
バスでガドウィック空港に移動
→ガドウィック空港から
エディンバラ空港に
→エディンバラ空港に到着後
タクシーで宿泊先のゲストハウスへ
こっちで質問して10位教えてくれるけど、全部は理解はできましぇ~ん。
あっち!と言われた方向に行って、また同じ質問。
10・9・8・・・と減らして行って、ようやく目的地に着きます。
みんな親切です。女は度胸! なんとかなるさ~
私が泊まったゲストハウスは日本では民宿かな?
朝食付きで20ポンド。2600円くらい。トイレとバスは共有です。

8月7日
朝、お友達のロゼが迎えに来てくれました。
実は前回ここのお宿で知り合った人なんです。
夏なのに、さぶ~~~っ
雨も降っているし、ロゼさん今日はデパートめぐり?だけなの?
私ショッピングあんまり興味ないんだけどな。

途中ロゼのお友達のゴードン氏と合流し、お茶をご馳走になる。
この写真のところはデパート。日本とはなんか違うよね。

朝「サーモン好き?夕食準備しておくね!」
ってオーナーのおじいちゃん&おばあちゃん
ロゼはこのオーナーとお友達。
夕食の時間に合わせて市内観光から戻ってきました!

前回私が宿泊したことを覚えていて2人は歓迎してくれたの。
美味しいサーモンにワインまでつけて頂いて、もっけです。
めっちゃ美味しかった♪
Thank you very very much

ほろ酔い気分のおじいちゃんはスコテッシュ音楽を演奏
宴は夜遅くまで続き・・・時差ぼけもあり私はリタイヤー。。。
とっても元気な81歳のベティと84歳のビルです。
8月8日
今日は天気は晴れ! よかった!
ビルじーちゃんの運転で4人でドライブです!
エディンバラの街並みをグル~ッと回ってくれました。
この風景素敵でしょう! あ~この丘、歩きたかったなぁ~

お昼は朝しっかり食べてきたので、コーヒーとフライドポテト。。。
ポテトはイギリスでは、日本での米とかパンみたいなものでした。
その後、繁華街でロゼと私を降ろしてもらいました。
念願の行きたい場所を歩きまわれるぞ
ここはエディンバラ城 (裏側)

8月は「エディンバラ国際フェスティバル」があって世界中から人が集まって来るんです。
オペラ・演劇・ジャズ・ブルース・ダンス・フリンジ(実験的な劇・パフォーマンス)などなど。国立競技場位の大きさの広場では夜に「ミリタリー・タトゥーフェスティバル」(バグパイプを中心にしたショー)なんかもあるんですよ。
ずっと前から予約しなければいけないコンサートもあるけど、お城へ続く石畳の2キロ程の道は、こんな状態なんです。

1曲歌ったり、寸劇したり、パフォーマンスしたり・・・
「気に入ったらOOでOO時からやるからチケット買って!」と呼び込みしてます。
路上では、遊んでるのか? なりきって演技してるのか? わかんないけど、とにかくメッチャ面白い
こんなのが、ただで見れるんだから、たまりません

お城の回りではフリーマーケットも色々あるし、本当は1日ここに居たかったんだ。
残念ながら、1時間のみ、コンサートにも行けませんでした。
ロゼは私のために色々計画してくれて、私は安心してついて行けばよかったけど、私が一番やりたかったことは少ししかできなかった。
このあたりが、難しいんだな。

夜はロゼがレストランに私とビルとベティを招待してくれました

8月9日
ロゼは親戚のおばさんのように最後まで、飛行機の搭乗口に入るまで付き添ってくれました。
会うのは2度目だったのに、本当にありがとう!
さぁ次はロンドンへGO

そりぁ~行くしかないでしょう

8月6日
6時25分、羽田からフライト

羽田から直行便が飛んでいるんです。
時差は8時間。(日本が18時の時イギリスは10時)
飛行時間はだいたい11時間。

一人はいつもドキドキです~っ。 でも、一人旅ハマってます

せっかくの海外旅行。あっちもこっちも見た~い!
で、まずはスコットランドのエディンバラを目指します。
羽田


→ガドウィック空港から

→エディンバラ空港に到着後

こっちで質問して10位教えてくれるけど、全部は理解はできましぇ~ん。
あっち!と言われた方向に行って、また同じ質問。
10・9・8・・・と減らして行って、ようやく目的地に着きます。
みんな親切です。女は度胸! なんとかなるさ~
私が泊まったゲストハウスは日本では民宿かな?
朝食付きで20ポンド。2600円くらい。トイレとバスは共有です。

8月7日
朝、お友達のロゼが迎えに来てくれました。
実は前回ここのお宿で知り合った人なんです。
夏なのに、さぶ~~~っ
雨も降っているし、ロゼさん今日はデパートめぐり?だけなの?
私ショッピングあんまり興味ないんだけどな。

途中ロゼのお友達のゴードン氏と合流し、お茶をご馳走になる。
この写真のところはデパート。日本とはなんか違うよね。

朝「サーモン好き?夕食準備しておくね!」
ってオーナーのおじいちゃん&おばあちゃん
ロゼはこのオーナーとお友達。
夕食の時間に合わせて市内観光から戻ってきました!

前回私が宿泊したことを覚えていて2人は歓迎してくれたの。
美味しいサーモンにワインまでつけて頂いて、もっけです。
めっちゃ美味しかった♪
Thank you very very much


ほろ酔い気分のおじいちゃんはスコテッシュ音楽を演奏

宴は夜遅くまで続き・・・時差ぼけもあり私はリタイヤー。。。
とっても元気な81歳のベティと84歳のビルです。
8月8日
今日は天気は晴れ! よかった!
ビルじーちゃんの運転で4人でドライブです!
エディンバラの街並みをグル~ッと回ってくれました。
この風景素敵でしょう! あ~この丘、歩きたかったなぁ~

お昼は朝しっかり食べてきたので、コーヒーとフライドポテト。。。
ポテトはイギリスでは、日本での米とかパンみたいなものでした。
その後、繁華街でロゼと私を降ろしてもらいました。
念願の行きたい場所を歩きまわれるぞ

ここはエディンバラ城 (裏側)

8月は「エディンバラ国際フェスティバル」があって世界中から人が集まって来るんです。
オペラ・演劇・ジャズ・ブルース・ダンス・フリンジ(実験的な劇・パフォーマンス)などなど。国立競技場位の大きさの広場では夜に「ミリタリー・タトゥーフェスティバル」(バグパイプを中心にしたショー)なんかもあるんですよ。
ずっと前から予約しなければいけないコンサートもあるけど、お城へ続く石畳の2キロ程の道は、こんな状態なんです。

1曲歌ったり、寸劇したり、パフォーマンスしたり・・・
「気に入ったらOOでOO時からやるからチケット買って!」と呼び込みしてます。
路上では、遊んでるのか? なりきって演技してるのか? わかんないけど、とにかくメッチャ面白い

こんなのが、ただで見れるんだから、たまりません


お城の回りではフリーマーケットも色々あるし、本当は1日ここに居たかったんだ。
残念ながら、1時間のみ、コンサートにも行けませんでした。
ロゼは私のために色々計画してくれて、私は安心してついて行けばよかったけど、私が一番やりたかったことは少ししかできなかった。
このあたりが、難しいんだな。

夜はロゼがレストランに私とビルとベティを招待してくれました


8月9日
ロゼは親戚のおばさんのように最後まで、飛行機の搭乗口に入るまで付き添ってくれました。
会うのは2度目だったのに、本当にありがとう!
さぁ次はロンドンへGO

