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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年09月04日

”とらんすぱらん”で やまがた地鶏を食す!

鶴岡食文化レポーターの任務としてkao5 渋谷國男さんのやまがた地鶏
鶏舎を見学させて頂いた後はface02icon28

鶴岡市にあるフレンチレストラン
           とらんすぱらん
     で、やまがた地鶏を食させて頂きました。ワーイ(^-^)♪

















今回はもちろん やまがた地鶏スペシャル メニューですkao2

















一品目の やまがた地鶏は ”鶏ムネ肉のソテー” 焼き枝豆が添えられています。

















めっちゃウマ~~~ kao8
噛めば噛むほどジュワァーと口に広がる旨み! 
歯ごたえって大切なんだね。 
味付けは塩だけなのに1品目からノックダウンされそうでした。
鶏臭さはまったくありません。
ブロイラーより、うまみ成分であるアミノ酸のうち特にグルタミン酸の割合が約10パーセント多いそうです。



二品目の やまがた地鶏は ”鳥のコンフィーと野菜ピクルス”  

 















コンフィーとは、75度でつけこんだ調理法だそうです。
地鶏の香ばしさが上品に感じられます。

コンフィー と一緒に出たのは ”焼きナスの冷たいスープ”
スープが 「あっ焼きナス!」 こちらも美味しい驚きでした。



三品目の やまがた地鶏は”紅花入りつや姫のリゾット ミルフィーユ仕立て”

















地鶏のスープがリゾットを優しく全体を引き立てています。中のお肉も美味♪
「うめな ばっかり食べで もっけだの」kao2

デザートまで、美味しくいただきましたicon28

















とらんすぱらん
山形県鶴岡市大宝寺町8-20 Tel:0235-23-7736  定休日:火曜日


「やまがた地鶏」の詳しい情報は、こちらから
★「食の都庄内」
 http://syokunomiyakoshounai.com/ingredient/ingre-01/002.html
★「畜産いちば」
 http://yamagata.lin.gr.jp/sizyou.htm 

★やまがた地鶏振興協議会 渋谷さん 0235-57-4133

山形地鶏振興協議会 コンタクトセンター 0235-23-8027 
現在は使われていないそうです。失礼しました。 


◆鶴岡食文化女性リポーター
 http://www.facebook.com/tsuruokafood
◆鶴岡食文化創造都市推進協議会 
 http://www.creative-tsuruoka.jp/



渋谷さんのご厚意で、お土産に「ささみ&卵」を頂戴しましたm(_ _)m

「やまがた地鶏のささみ&たまご」を使っての我が家の夕ご飯。

















とらんすぱらん のシェフのような腕はないけれど、お肉が良いから美味しくできました。
1品は、ささみを蒸してわさび醤油で食べました。
もう1品はチーズを大葉で巻いて ささみで巻いてフライにしてみました。
本当に肉の臭みもないし、ささみだから淡泊だけど味が深い!
卵は新鮮だから 卵かけご飯face02

庄内の食材の美味しさと素晴らしさを感じました。

ちなみにこちらの卵、販売は残念ながらしませんが、箸で持っても崩れません。

















卵を割って混ぜてみました。 

















他の卵よりクリームぽい黄色。
赤っぽい黄色の卵は美味しく見せるために餌に唐辛子とかパプリカ?とか色素の赤く出る物を食べさせているんだそうです。化学的なものじゃないから良いけど・・・ なんか考えちゃいます。



嬉しいお知らせがあります!

「鶴岡の食文化に興味がある」 そして「ブログやツイッター、フェイスブック等で鶴岡の魅力を​発信できる」 女性への 
「第4弾 鶴岡食文化女性リポーター」の募集
がはじまりました。

鶴岡伝統作物に出会う旅 山ブドウ収穫とジャム&ジュース作り
山形県内の人は10/13(土)
山形県外の人は10/13(土)14(日)の1泊2日コースです。
(鶴岡駅までは自費で来て頂かなければいけませんが。)

有料ですが、メッチャお得です。

こちらが山形県内者向け1日コース ↓

http://www.facebook.com/tsuruokafood/events?ref=stream#!/events/277198419047188/


こちら1泊2日 県外者向け ↓

http://www.facebook.com/tsuruokafood/events?ref=stream#!/events/409631559097128/

http://www.cradle-ds.jp/ryoko/plan/20120903.html

興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。




  


Posted by romeo mamma at 22:14Comments(0)充実した時間

2012年09月04日

やまがた地鶏 リポートしてきました!

私、酒田人ですが「鶴岡食文化女性リポーター」として参加してきました。

   ~ 里編 やまがた地鶏 ~

今年の私のテーマ デスカバー庄内 でございます。

私知らなかったのよね。 
比内地鶏は知ってたけど やまがた地鶏 があることを。

山形県鶴岡市たらのきだいスキー場の麓、庄内を一望できる自然にめぐまれた所に渋谷國男さんの「やまがた地鶏」の鶏舎があります。

















 生産者の渋谷さんです。

 冬はスキーのインストラクターもして
 いるんですって。
 ん?
 息子が小さい時はスキーの基本は
 たらのきだいスキー場で教わって
 いたのよね。
 なんか、そのときの先生が渋谷さん
 だったような気がしてきた~kao1



 鶏舎に細菌を持ち込まないために

 完全武装して

 トトコさんを驚かせないように

 ソロ~リface02いざトトコさんの所へGOf01




いっぱい鶏さんがいるぅ! あれっ?でも 鶏舎 全然臭くない! 

















床には10センチ位モミガラが敷き詰められています。
鶏さん達を送り出すと、全部綺麗に掃除して入れ替えるんだそうです。
健康な鶏だから糞も臭くないのかもしれない。

















私が「やまがた地鶏」ですが何か?と言ってるみたいheart

「やまがた地鶏」は赤笹系シャモと名古屋種との交雑鶏を父鶏に、横班プリマスロック種を母鶏にしてつくられた鶏さんです。

















地面に放たれ鶏さん達のびのびと育てられてますね。
「平飼い」って言うのだそうです。
50平方メートルほどに仕切られたゆったりしたスペースに生後60日ほどの鶏さんと、出荷を控える鶏さんが、それぞれ分かれて生活しておりました。


















 シャモの血も流れているから

 野生を感じるいい顔してるよね。

 一般的なブロイラー
 狭いゲージの中で一日中電気をつけて
 脳内時計を狂わして、ドンドン食べさせて
 大きくする。

 渋谷さんちの地鶏
 日の出とともに起きて日の入りと共に寝て?
 鶏舎の中で自由に走りまわる健康優良児face02

 渋谷さんちの鶏さん達、迫力ありますicon22


飼育期間も60日間で出荷されるブロイラーに比べ、「やまがた地鶏」はオスが120日、メスが140日ほどかけて育てられその後出荷されるのだそうです。

やまがた地鶏の飼育期間はブロイラーの約2倍!

肉の本当の旨みが出てくるのは100日過ぎてから、でベストの時期まで待って出荷しているんだそうです。

 















見よ! この大地に立ってます!って感じの太い足!













「やまがた地鶏」孵化後のワクチン以外は抗生物質を使用していません。
 
こんなにきれいな空気と水のある自然の中で、のびのび育っている地鶏たち、間違いなく美味いよね。

安心で安全な美味しいやまがた地鶏


     庄内って食材の宝庫だね。 kao2


「やまがた地鶏」の詳しい情報は、こちらから
★「食の都庄内」
 http://syokunomiyakoshounai.com/ingredient/ingre-01/002.html
★「畜産いちば」
 http://yamagata.lin.gr.jp/sizyou.htm 

★やまがた地鶏振興協議会 渋谷さん 0235-57-4133

山形地鶏振興協議会 コンタクトセンター 0235-23-8027 
現在は使われていないそうです。失礼しました。 


◆鶴岡食文化女性リポーター
 http://www.facebook.com/tsuruokafood
◆鶴岡食文化創造都市推進協議会 
 http://www.creative-tsuruoka.jp/



ちなみに「やまがた地鶏」新庄市の県農業総合研究センター畜産試験場で種の保存を図り、注文に応じて有精卵を人工的に産ませ、種卵を供給しているそうです。

味のレポートは次に続くface02  


Posted by romeo mamma at 18:28Comments(0)充実した時間